渋谷区で乳幼児健診を調べようとすると、月齢ごとに健診の名前が違ううえ、案内の届き方もそれぞれ違って、最初は戸惑う方が多いです。
地域情報メディア『しぶやパルス』のエリア担当ライター、やすです。渋谷区に住んで日々町を歩いていると、こうした制度の分かりにくさもよく耳にします。
この記事では、健診の種類の分け方、渋谷区での確認先、実際に個別健診を受けられる医療機関の例まで整理していきます。
乳幼児健診でまず分けたいこと
見落としやすいのが、乳幼児健診をひとつのものとしてまとめて捉えてしまうことです。渋谷区では乳児健診(3・4か月、6・7か月、9・10か月)、1歳6か月児健診、3歳児健診という区分があります。健診の名前ごとに実施方法が違う前提で見ることが、迷わないための最初の一歩になります。
わたしも最初は「健診」という言葉だけで一括りに考えていました。実際に案内を見比べると、集団で行うものと個別の医療機関で受けるものが混在していて、名前だけでは判断がつかない仕組みなんですよね。
月齢や年齢ごとの健診の違い
渋谷区の乳児健診は3・4か月、6・7か月、9・10か月と続きますが、実施方法が途中で切り替わります。3・4か月健診は指定の保健相談所での集団健診、6・7か月と9・10か月は都内の契約医療機関での個別健診という違いがあります。
1歳6か月児健診と3歳児健診も、それぞれ対象年齢や実施場所が異なる仕組み。細かな条件は変わることもあるため、渋谷区の公式情報で当該時期の内容を確認するのが確実です。
渋谷区で先に見る公式情報
先に確認しておきたいのは、渋谷区の子育て関連ページにある健診案内です。健診の種類ごとに通知時期、対象月齢、実施場所がまとめられていて、まず全体像をつかむのに向いています。
細かな会場の割り振りや電話番号なども載っていますが、時期によって内容が更新されることがあります。動く前に必ず最新のページで確認するこの一手間を惜しまないことが、後の手間を減らします。
案内通知や受診票で見たいポイント
渋谷区では、3・4か月健診の通知に6・7か月や9・10か月の受診票がまとめて同封される仕組みがあります。これを知らずに「まだ届いていない」と思い込んでしまう方も見かけます。
受診票が手元にあるかどうかで、次に何をすべきかが変わってきます。届いた通知はすぐに開けて、同封物を確認する癖をつけておくと安心です。

受診票、うっかり見落とすことけっこうあるんですよね
集団健診と個別健診の違い
よく迷うのが、集団健診と個別健診で予約の有無や当日の流れが違うという点です。集団健診は保健相談所が指定する日時に出向く形で、個別健診は医療機関に自分で申し込む形になります。
正直なところ、仕事帰りに寄れるかどうかで考え方も変わってきます。個別健診なら医療機関の診療時間内で調整しやすい仕組みです。
保健相談所の日程は渋谷区公式サイトで確認できます。(各保健相談所で実施している健診や相談に関する事業の日程をご案内しています。)
個別健診に対応するクリニック3選
実際に見てみると、渋谷区内で6・7か月、9・10か月、1歳6か月健診の公費健診に対応している医療機関はいくつかあります。ここでは駅からのアクセスや予約方法が分かりやすい3院を紹介します。
| 名称 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|
| 坂本クリニック | 笹塚の小児科、当日予約可 | 公費健診は無料 |
| キャップスクリニック代官山T-SITE | 365日診療の小児科 | 公費健診は無料 |
| 南新宿クリニック | 耳鼻科・小児科併設 | 公費健診は無料 |
坂本クリニックは京王線笹塚駅から歩ける小児科で、6・7か月、9・10か月、1歳6か月の公費健診に対応しています公式サイトで予約状況を確認できます。
キャップスクリニック代官山T-SITEは東急東横線代官山駅から近く、年中無休で診療している点が特徴です。1歳6か月健診は渋谷区在住の方が対象になるので、詳細は公式サイトで確認しておきたいところです。
南新宿クリニックはJR代々木駅の近くにある耳鼻科・小児科で、乳児健診は完全予約制です。母子手帳や受診票の持参条件も公式サイトに載っています。
アクセスや診療時間を比べて候補を決めます。
院によって予約方法が異なるので事前に確認します。
当日忘れないよう前日までにまとめておきます。
会場や持ち物で確認したいこと
会場は住んでいる地域によって振り分けられる保健相談所が異なります。駅から歩きやすい場所かどうかは、当日の動きやすさにけっこう関わってきます。
持ち物は母子健康手帳と受診票が基本ですが、保険証や医療証を求められる場合もあります。事前に案内文を読んで、当日忘れ物がないようにしておきたいところです。
- 母子健康手帳
- 受診票または予診票
- 保険証や医療証(必要な場合)
転入後に確認したいこと
渋谷区へ転入したばかりだと、前の自治体との違いに戸惑う方が多いです。受診票を持っていない場合は、母子健康手帳を持参して交付手続きを行う流れになります。
まだ受診していない健診がある場合も、窓口に相談すれば受診票の交付を受けられます。転入直後は焦らず、まず窓口に連絡することから始めるのが自分なら安心だと感じています。


日程変更やよくある失敗
指定日にどうしても行けない場合や、通知が届かないまま対象月齢を過ぎてしまいそうな場合は、早めに窓口へ連絡するのが基本です。連絡しておけば、別日程や受診票交付の相談ができます。
意外と知られていないのですが、6・7か月や9・10か月の受診票を「届いていない」と思い込む失敗もよく起きます。実際は3・4か月健診の通知にまとめて同封されている場合があるからです。
対象外になりやすいケース
対象月齢を過ぎてしまった場合や、他区で先に受診済みの場合は、対象外として扱われることもあります。あてはまるかどうかは、必ず窓口で確認する必要があります。
健診と個人的な発達相談を同じものと考えてしまう方もいますが、目的が違う制度です。気になる点があれば、健診とは別の相談窓口を利用するのが自然な流れになります。
公式情報の確認方法と相談先
渋谷区の子育て関連ページには、健診の種類ごとの通知時期や実施場所がまとめられています。まずはこのページで自分の子の月齢に該当する健診を確認するのがいちばん早い方法です。
分かりにくい点があれば、担当の保健相談所へ電話で確認するのが確実。制度の細かな条件は変わることもあるため、申請や受診の前に必ず公式情報での確認をおすすめします。
最後にわたしからの一言
今日か明日、少し時間が取れたら、まず子の月齢に合う健診名だけメモに書き出してみてください。それだけでも次に何を確認すればいいかが見えてきます。
わたし自身、案内が届くたびに家族で予定を確認する作業をしています。小さなことですが、事前に把握しておくと当日焦らずに済むと感じています。
今週末、少し時間を作って渋谷区の案内ページや紹介したクリニックの公式サイトを開いてみてくださいね。それだけで気持ちが少し軽くなる時間になったらうれしいです。
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