渋谷から羽田空港へ行くとき、「近そうだし何でもいいか」と思いながら、荷物があると急に迷いやすくなりますよね。電車とバスとタクシーでは楽さの感じ方がかなり違いますし、渋谷駅は広いので乗り場にたどり着くまでの手間も考えておきたいところです。
渋谷区のエリア担当ライター、やすです。空港バスの乗り場はわたしも最初はどこか分からなくて、マークシティの中をうろうろした経験があります。移動手段ごとに何が違うかを整理しておきます。
この記事では、渋谷から羽田空港へ行くときの移動手段5つを具体的に紹介しながら、渋谷駅の乗り場や早朝・荷物が多いときの選び方、ターミナル違いの確認方法まで順番にまとめています。
行く前に決めておきたい二つのこと
渋谷から羽田空港へ向かう前に確認しておきたいのは、「利用するターミナル」と「出発の時間帯」の二点です。この二つが分かるだけで、移動手段がかなり絞れてきます。
ターミナルと時間帯を先に固めておくと、あとの手配がスムーズになります。
渋谷から羽田空港へ行く手段5つ
渋谷から羽田空港への移動手段は大きく分けて5つあります。乗り換え回数・座れるか・荷物の置きやすさがそれぞれ異なるので、目的に合わせて選ぶのが無理のない方法です。
- ① 空港バス(リムジンバス)
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東急バス・京急バス・東京空港交通の共同運行。渋谷マークシティ5階92番のりば・渋谷フクラス9番のりばから乗車。大人1,300円(IC利用可)、座席定員制で床下に荷物を預けられる。マークシティは始発なので、途中乗車に比べて混雑率低め。
- ② JR山手線+京急線(品川乗り換え)
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渋谷駅からJRで品川へ行き、京急空港線に乗り換えるルート。所要時間約35~45分、IC運賃約530円前後(変動あり)。最新ダイヤは京急電鉄公式サイト、品川駅時刻表で確認を。
- ③ JR山手線+東京モノレール(浜松町乗り換え)
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渋谷駅からJRで浜松町へ行き、東京モノレールに乗り換えるルート。所要時間約47分、IC運賃約520円前後(変動あり)。空港快速利用で浜松町から約18分。浜松町駅時刻表
- ④ NearMe(ニアミー)シェア乗り定額タクシー
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自宅・ホテルから空港まで乗り合いで送迎するドアツードアサービス。渋谷エリアから羽田の料金目安は2,000円台~(シェア成立時。変動あり)。前日までの予約制。
- ⑤ 定額タクシー(通常タクシー含む)
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各タクシー会社が提供する定額プランで、深夜・早朝でも出発地まで迎えに来てもらえる。渋谷区から羽田は目安8,500円(深夜割増で10,000円超の場合あり)。各社公式サイトで要確認。
料金・所要時間・運行状況はいずれも変動します。出発前に各交通事業者の公式サイトで最新情報を確認してください。
渋谷駅のバス乗り場で迷わないために
迷いやすいのが、渋谷マークシティの乗り場です。5階の92番のりばが空港バスの出発場所で、渋谷駅から直結していますが、エレベーターやエスカレーターの位置を把握していないと時間がかかります。
深夜便に搭乗する場合は21時台のバスにのればちょうと良い時間に到着です。始発の5時50分のバスは6時30分頃に到着するので7時までの搭乗には難しそうです。
渋谷フクラスのバス乗り場は1階外の9番のりばです。こちらも地図アプリで確認してから向かうと、余計なうろうろが減ります。

乗り場は前日に地図で見ておくと本当に楽ですよ
電車で行くときに見ておきたいこと
京急ルート(品川乗り換え)は本数が多く、ダイヤの安定感があります。東京モノレールルート(浜松町乗り換え)は空港快速を使えば乗り換え後が速い。どちらも渋谷駅構内での乗り場を事前に確認しておくと当日の動きがスムーズです。
荷物が多い日や混雑する時間帯は、立ち乗りが続くこともあります。そのあたりが気になるなら、バスかドアツードアのサービスが向いているかもしれません。モノレールに乗る場合は浜松町まで行く必要があるので、少し時間のロスになります。
空港バスで行くときの見方
空港バスは乗り換えなしで座って行けるのが一番の強みです。満席の場合は次の便に乗れないことがあるため、朝の便は時間に余裕を持って乗り場に向かうのが安心です。
PASMO・Suicaでそのまま乗れる点は地味に助かります。渋谷マークシティ待合室の券売機でも購入できるので、当日現金払いでも対応できます。
早朝便・深夜着のときの選び方
渋谷発の空港バスは、2026年6月時点で21:25以降の深夜・早朝便が運休中です。早朝の便を使う場合は電車が現実的な選択肢になります。
- 空港バスの深夜・早朝便は現在運休中
- 始発電車の時刻は乗換案内アプリで確認
- 深夜到着はNearMeか定額タクシーが選択肢
- 余裕は空港到着まで最低90分を目安に
深夜着でタクシーを使う場合、深夜割増が加わります。NearMeは前日予約が基本のため、便が確定したタイミングで早めに予約しておくと安心です。
私も成田空港まで家族で利用しましたが、子連れや大きなスーツケースがある場合は便利です。行きは貸切で快適、帰りは浦安市でもうひと家族をドロップするだけで、自宅までの送迎なのでラクでした。
荷物が多いときの移動の選び方
スーツケースを持って電車を使う場合、乗り換え時の階段や混雑した車内が負担になることがあります。大きな荷物があるときはバスかドアツードアサービスが向いています。深夜早朝、スーツケース、2人以上の場合タクシー定額料金の8,500円(深夜早朝10,000円)で便利。
NearMeは国際線やスケジュールが事前に確定している場合は選択肢になります。空港バスの床下トランクルームに荷物を預けられますが、貴重品や破損しやすいものは手元に持つのが基本です。各社の案内にも明記されています。
ターミナル違いで変わる降り場所
羽田空港には第1・第2・第3の三つのターミナルがあります。電車(京急・モノレール)でもバスでも、行き先がターミナルごとに異なるため、チケットやアプリで自分が使うターミナルを先に確認してください。
JAL系は主に第1、ANA系は主に第2、国際線は第3が目安。詳細は各航空会社の公式サイトで確認します。
京急は第1・第2・第3に停車。モノレールも各ターミナルへ停車します。乗車前に行き先表示を確認します。
ターミナル間の無料連絡バスで移動できますが、時間のロスになります。事前確認で防げる失敗です。
ターミナルの間違いは焦りのもとになります。出発前夜にチケットで一度確認しておくと、当日の動き出しが全然違ってきます。
今日から動けるちょうどいい一歩
今日か明日、まずやってみてほしいのは、利用するターミナルと出発時刻の二つを確認することです。その二点が分かれば、5つの手段の中からどれが自分に合うかがかなり絞れます。
わたし自身は荷物が多いときはバス、早朝便のときは電車、深夜に帰ってくる日はNearMeを使うことが多いです。出発前夜に乗り場の入口をマップで確認するのが習慣になっています。
今週末の出発に向けて、まず移動手段を一つ決めてみてくださいね。スムーズに空港へ向かえる出発になったらうれしいです。













