渋谷区でクレープを探すとき、「どのエリアまで歩くか」という問いが最初に来ます。渋谷駅周辺で済ませるか、原宿や表参道まで足を延ばすかで、店の雰囲気も立ち寄り方もかなり変わってくる。
渋谷区エリアの情報を扱う『しぶやパルス』担当ライターのやすです。平日は渋谷駅と恵比寿駅まわりを歩いていることが多く、時間によって人の流れが変わるのは身をもって感じています。
この記事では、食べ歩き向きの店とカフェ利用向きの店を分けながら、渋谷区内のクレープ店5か所を紹介します。営業時間・メニュー・テイクアウト可否は変動するため、各店の公式情報で必ず確認してください。
クレープを探す前に決めておきたいこと
まず、「食べ歩きたいのか、座ってゆっくり食べたいのか」を決めておくと候補が絞れます。この二つは、向いている店が根本的に違います。
食べ歩き前提なら、テイクアウト専門か持ち歩きやすい形で渡してくれるかがポイント。カフェ利用なら、席数と待ち時間が先に気になるところ。どちらが目的かを先に決めると、候補が一気に絞れます。
甘い系か、食事寄りのガレットを楽しみたいかでも、向いている店が変わります。本場に近いガレットを食べたいなら、カフェ系の専門店のほうが合っています。
渋谷区内のクレープ店5か所を紹介します
食べ歩き向きとイートイン向きを分けて紹介します。エリア・料金・利用スタイルがそれぞれ異なるため、目的に合う店を選んでください。営業日・営業時間・メニューは変動することがあるため、訪問前に必ず各店の公式情報を確認してください。
- ① マリオンクレープ 原宿竹下通り店
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1976年創業、食べ歩き用クレープを日本で初めて販売したとされる老舗。甘い系から食事系まで揃い、竹下通りの途中で気軽に買えます。料金目安は1点500円前後〜。JR原宿駅 竹下口から徒歩3分。
- ② PÄRLA(パーラ)
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神宮外苑そばの外苑西通りに佇むテイクアウト専門店。ラムが香る生地と濃厚な純生クリームが特徴で、素材へのこだわりが強い大人向けの一軒。料金目安は1点1,000円前後〜。東京メトロ 外苑前駅 3番出口から徒歩8分。
- ③ クレープとエスプレッソと
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「パンとエスプレッソと」が手がけるクレープ専門店。エアストリーム(キャンピングトレーラー)を使った個性的な外観で、パリパリ食感の黄金クレープが名物。東京都渋谷区渋谷1丁目11−1 ヒューリック渋谷美竹通りビル 1F
- ④ ブレッツカフェ クレープリー 表参道店
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ブルターニュ地方のそば粉ガレットを本格的なテーブル席で楽しめるカフェ。シードル専門店が併設されており、食事系クレープとあわせてゆっくり過ごせます。料金目安は2,000〜3,000円程度。表参道駅A2出口から徒歩5分。
- ⑤ Galettoria(ガレットリア)
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渋谷・松濤エリアの一軒家でガレットとデザートクレープを提供する店。落ち着いた雰囲気で一人でも入りやすく、定休日は火曜。料金目安は1,000〜2,000円程度。東京メトロ 神泉駅から徒歩3分。
いずれも営業時間・定休日・メニューは変動することがあります。訪問前に公式サイトか公式SNSで最新情報を必ず確認してください。
食べ歩き向きの店を探すときの見方
食べ歩きメインで考えるなら、テイクアウト専門かどうか、片手で持ちやすい形で提供されるかが先に気になります。竹下通りのような混雑した場所では、袋の持ちやすさや歩きながら食べられる形かどうかも見ておきたい。
マリオンクレープのようにコーン状で渡してくれる店は、食べ歩き前提の設計。PÄRLAは静かな外苑西通りで受け取ってそのまま食べるイメージで、エリアの空気感がかなり違います。目的と気分で使い分けるといいと思います。
カフェ利用でゆっくり食べたいときの見方
座ってゆっくり食べたい場合は、席数と予約可否が判断の起点になります。ブレッツカフェは表参道の路地に面した落ち着いた空間で、ランチ帯に食事系ガレットを楽しむ使い方が自然に合っています。
ガレットリアは神泉の一軒家で、渋谷駅から10分弱歩きますが、その静けさが逆にいい。混雑が読みにくいと迷ってしまうわたしには、住宅地寄りのこういう店のほうが動きやすいと感じています。
食事系クレープを探しているときに見ること
食事代わりにガレットを食べたいなら、そば粉を使ったものを扱っているかがポイントです。ブレッツカフェとガレットリアはどちらもそば粉のガレットを提供していますが、価格帯と雰囲気が違います。
見落としやすいのが定休日です。ガレットリアは火曜定休ですが、不定休での臨時休業もあるため、訪問前に公式SNSの確認を忘れずに。
行列や混雑で迷いやすい点について
原宿の竹下通りは、土日の昼間は行列が出やすい場所です。マリオンクレープは休日の午後に並ぶことを想定しておくと、焦らずに動けます。

混む時間が読めないと、なかなか踏み出せないんですよね
PÄRLAは竹下通りから離れた場所にあり、事前にInstagramで混雑状況を確認してから向かうのが安心です。「クレープとエスプレッソと」も人気店で、週末は早い時間に行くほうが待ちにくいです。
一人で立ち寄りやすい店を選ぶ目安
一人で気軽に寄りたい場合は、テイクアウト専門の店のほうが入りやすいです。マリオン・PÄRLA・クレープとエスプレッソとの3店はいずれもテイクアウトが前提。
ガレットリアはカウンターもある一軒家の造りで、一人でも入りやすいと評判です。仕事帰りに渋谷周辺を通るなら、神泉まで足を延ばす余裕があるかどうかで判断する流れが自然かなと思います。
買い物や散歩とあわせる場合の動き方
竹下通りを歩きながらマリオンクレープに寄るのは自然な流れです。ただ、通り自体が混雑しているので、帰りの動線は事前に頭に入れておきたい。
表参道をぶらぶらした後でブレッツカフェやクレープとエスプレッソとに寄る、というのもちょうどいい流れです。表参道駅A2出口からどちらも徒歩5分圏内なので、組み合わせやすいです。
訪問前に確認しておきたい事項まとめ
どの店も、訪問前に確認しておきたい点があります。特に変動しやすい情報をまとめました。
- 営業時間・定休日(変動することがある)
- テイクアウト可否・イートインの有無
- 混雑状況・整理券の有無
- メニューの季節変更・売り切れの有無
- 支払い方法(キャッシュレスのみの店もある)
公式サイトかInstagramを当日朝に確認するのが一番確実です。特にPÄRLAは営業時間に仕込み休憩が入る日があるため、事前確認が安心につながります。
よくある失敗と向かないケースについて
迷いやすいのが「食べ歩き前提で行ったら座れる店だった」「イートインのつもりがテイクアウト専門だった」というパターン。事前の一確認で防げます。
目的が先に決まると、候補が一気に半分に絞れます。
ガレット系は専門店に向き、甘い系なら竹下通り周辺が充実しています。
営業日・混雑状況・売り切れは当日の公式SNSが一番早いです。
渋谷駅周辺からPÄRLAや表参道のカフェ系店舗まで歩くと、想定より時間がかかることも。帰りの時間に余裕があるかどうかを先に確かめてから出かけるのが、わたし自身の癖でもあります。
今週末、まず一軒だけ調べてみてください
今日のうちに、気になる一軒の公式サイトかInstagramを開いてみてください。営業日とテイクアウトの有無が分かるだけで、週末の予定がぐっと立てやすくなります。
食べ歩きなら竹下通りのマリオンクレープが動きやすく、座ってゆっくり食べたいならガレットリアやブレッツカフェが向いています。わたし自身は「仕事帰りに寄れるか」が判断の起点になりがちで、そう考えると神泉のガレットリアがいちばん合っているかなと感じています。
好きな一軒が見つかったら、まず一度だけ気軽に立ち寄ってみてくださいね。













